集中もイメージもいらない!誰でもマインドフルネス効果1
●脳を休める必要性と方法
脳は一日中ずっと何かを考えています
あなたが満足しようがそうでなかろうが
何も考えず真っ白、という時間はありません
頭を真っ白にしようと座禅を組んでも
まだ何かを考え続けるのが脳の働きです
一日の終わりには、あなたの脳は
たっぷり疲れているでしょう
そして、一日活動した身体を休めるために
睡眠をとっている間も
脳は完全にストップすることはありません
完全に止まってしまったら
寝返りどころか呼吸も止まってしまいます
夢を見ていない時間も
ずっとずっと脳は働いているのです
実は、そんな睡眠中でも
脳がゆっくり休めるときと、そうでないときがあります
脳が休めるときは眠りが深く
眠りが浅いときは、脳が活動したままで
夢を見ていたり、眠りながら何か考えていたり
ちょっとしたことですぐに目が覚めたりします
しっかり深く眠るためには
寝る前に、マインドフルネス、瞑想を行うことが効果的です
頭がスッキリし、リラックスして眠れるでしょう