微差の改革でバラ色の結婚ー恋愛下手の潜在意識２

これまでのお話はこちらから

 

このとき

現実に起こっていることは

本人が思っていることと

少し違います

 

相手は

心を開いて近づいたのに

自分が拒絶された

という体験をしているのです

 

相手から見れば

拒否したのは自分ではなく

好意を示したのに

ブロックされたのです

 

ネガティブな自己イメージ

固い信念の勝利です！

 

傷つくことから

予定不調和から

潜在意識で

自分を守ってきたのです

 

この信念を

 

クリアリングしない限り

 

近づいてくる人来る人には

疑念を持って

態度や表情に現れてしまいます

無防備に

心を開くことが難しいでしょう

 

心の扉を開かない限り

愛は入ってきません

 

そして

 

ネガティブな信念を

持っている限り

頑丈で重いストッパーの付いた

さび付いた心の扉を

誰かが開けることはありません

 

根気強くあなたを愛する

打たれ強い人に

出会う奇跡を待つくらいなら

 

自分でストッパーを

パカッと外して

潜在意識の錆びをキレイに落として

 

自由に心の扉を

開け閉めできるように

すればいいのです

 

まず

今気づいている

自分が

ダメ出ししている自分

 

嫌いな自分

 

自信のないところ

 

隠し通したい汚い部分

 

直すべき愚かな面

 

などを

いまのまま

そのまま

まるっと全部

愛して許しましょう

 

そういわれて

まさかできそうにもない

と思うなら

 

そのさらに下にある

価値観、信念も

キレイにする必要があります

 

愛されるにふさわしい人とは

自分を罰し続けている人ではなく

 

愛に溢れている人なのです

 

愛し愛される資格が

能力や収入ではないことは

あなたが周りの

どんな人を愛せるか考えれば

明らかでしょう

 

 

さて、桑名さんの話に戻ります

彼は、どうなったでしょう

 

自分を責め

罰し続けていた

今までの生き方を

改めることができたのでしょうか？

・・・

 

毎日のクリアリングを習慣にし

いくつかのワークをこなし

私にお尻をたたかれ（笑）

 

とうとう

 

素敵な女性に巡り合いました

 

知的でしっかりした

素敵な女性です

 

桑名さんが、勇気を出して

心を開いたとたん

その恋はやってきました

 

まあ、彼も

慣れないもんですから

いろいろ一喜一憂します(^^)

恋愛上手とは言えないけれど

 

お相手の彼女にとっては

彼のそんなところが

誠実で一生懸命に映るでしょう

 

そんなところが

自分の魅力だと認め始めた彼は

自分らしく

パートナーシップを高めています

 

双方の実家へのご挨拶も済み

バラ色の結婚までの道のりを

今、まさに

ふたりで進んでおられます