隠れた才能を引き出すコミュニケーションの極意

人づきあいが苦手

コミュニケーションは難しい

もしもそう感じているとしても

 

人は誰でも

実は生まれながらに

コミュニケーションの達人なのです!

 

人間は産まれた瞬間から

人に世話を焼いてもらうことが必要です

一人では何もできません

 

身体を拭いてもらい

おっぱいをもらい

排泄物を片づけ

つまり、構ってもらわないと

生きていけないのです

 

世話を焼いてもらわないと

命を守ることもできません

 

そこで生まれつき

コミュニケーション能力を持って

産まれてくるのです

 

あかちゃんは、ちゃんと自分で

お腹がすいた、と伝えます

おむつを替えてくれ、と訴えます

暑い、寒い、気持ちが悪いと伝えます

 

誰かに伝えて

何とかしてもらう、という必要があるからです

 

命を守るために

コミュニケーションを発信し

人に何とかして貰う、構ってもらえる

才能があるのです

 

生まれながらのコミュニケーションの達人です

 

もちろん

産まれてすぐ、言葉を話す訳ではありません

 

言葉以外のコミュニケーション

声や表情、態度、目線、泣いたり、笑ったり

言語外コミュニケーションで

相手に思いを伝え

 

そして

相手を思い通りに動かし

・・・愛されます(笑)

 

大人になればなるほど

コミュニケーションを

言葉に頼るようになります

 

一般にコミュニケーションスキルといえば

話し方や言葉の選び方が

重要視されるでしょう

 

ただ、

言葉で交わすコミュニケーションは

全体のほんの一部です

 

本音で繋がる

本心で分かち合うコミュニケーションには

言語外のコミュニケーションが重要です

 

普段意識していない、潜在意識の管轄ですが

声のトーン、目線、姿勢、動作、間の取り方

自然と発するエネルギーや波動

いろいろなものが

相手との間で

気付かない間にやり取りされています

 

なんとなく心地いい

漠然と嫌な感じがする

どうも信頼できない

なんとなく大丈夫そうだ

 

潜在意識に敏感な人は

そんな体感を持つことがあると思います

 

赤ちゃんの時につかっていた

生まれ持った能力です

 

その感覚同士で相手と繋がることができれば

誤解や思い違いを減らし

真のコミュニケーションができるでしょう

 

コミュニケーションの達人になるには

まずは

隠れ持った才能を開花すればいいのです

 

ノンバーバル(非言語)コミュニケーションの具体例は

また別の回でお話しします

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