鏡の法則

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目の前の人は自分の鏡だ

 

という話を訊いたことがありますか?

 

 

 

素敵な人も、嫌な人も

 

なにか気になるということは

 

全て自分の潜在意識の中にあるものを

 

映し出しています

 

 

 

ホ・オポノポノでは

 

人だけではなく

 

世界で起こっていることは

 

全て自分の潜在意識にある記憶が

 

映し出している、と説明しています

 

 

 

 

例えば

 

ケチな人が嫌い!

 

というなら

 

あなたの中に

 

実はケチな自分か

 

ケチをしたいけれど

 

理性でそれを抑えている自分

 

または、昔ケチだった自分

 

など、隠れたケチん坊が潜んでいるのです

 

 

 

 

自分の中にひとかけらも

 

ケチな部分がない人は

 

ケチな人を見ても

 

嫌な気分になったり

 

良いか悪いかと

 

ジャッジしたりせず

 

ただ、

 

ああ、こういう人なんだな

 

と嫌な感情もなにもわきません

 

 

 

 

ポジティブな性質も同じように

 

たとえば

 

いい車に乗っていて

 

運転技術に優れている人のことを

 

かっこいいな、とか

 

うらやましいなと思うなら

 

それは、あなたが

 

車に興味があり

 

車種を見分けられる能力も

 

技術を見る目もあるということです

 

 

 

 

 

残念ながら

 

車オンチの人には

 

うらやましいとは思えません

 

 

 

 

 

あなたの周りで起こっていることは

 

すべて

 

あなたの鏡です

 

 

 

 

 

 

周りの状況や

 

人を変えたいと思ったら

 

鏡に映る、元の方

 

つまり自分の潜在意識を

 

変えれば済みます

 

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